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背中スイッチはいつまで続くの!?攻略してママもぐっすり寝るための方法

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背中スイッチはいつまで?攻略する方法

背中スイッチ…いったい誰がこんな名前をつけたのでしょうか。

赤ちゃんをやっと寝かして、そぉっと置いたつもりが背中スイッチが作動し…

ギャン泣きして一から振り出し。

もーやだ!この子背中にスイッチでもついてるの!?いつまで続くんじゃ!!

何回思ったことでしょう…

わたしはこの背中スイッチのおかげで、

抱っこして寝かしつけ、ベットに置いた瞬間起きて泣かれる、そしてまた抱っこする、失敗…etc

という繰り返しで生後半年くらいはほとんど睡眠がとれませんでした。

今思っても、あのときは本当につらかった。

1人目でつらかった育児を2人目にして味わいたくない…

そんな思いから、背中スイッチを攻略してママだってぐっすり寝たい!と今回体験談を交えて記事を書きました^^

背中スイッチはなぜ作動する?

背中スイッチ

ほんと、なんで背中スイッチってすぐ作動するんでしょうね^^;

ベッドに置く前から作動する、なんてこともありませんでしたか?

赤ちゃんって、ほんと敏感。

赤ちゃんによって、すぐ起きちゃう子となかなか起きない子、個人差が結構あるけどね。

背中スイッチが作動する原因は?

  • 置き方が下手だった
  • 布団が寒かったから
  • 落ちてしまうと感じるため
  • 体勢が変わる刺激のため

また、「赤ちゃんが起きてしまうのは、背中スイッチではなくおなかスイッチにある」そうです。(理化学研究所の研究員が研究結果で発表しています。)

参考すくコム

えっ背中ではなく、お腹にスイッチがあるの?

でも世間的に背中スイッチの認識のほうが高いので、今記事では「背中スイッチ」として紹介していきますね。

背中スイッチはいつまで続くの?

背中スイッチはいつまで?

毎日のようにギャン泣きする息子に、イライラや疲れが溜まって本当に辛かったです^^;

やっと寝てくれた…と思いベッドに下ろすも、背中スイッチ作動で起きて泣く、この繰り返しで抱っこしたまま寝ていた日も。

育児で辛いのって、寝れないことと泣かれること。ではないですか?

背中スイッチ地獄はいつまで続くのかというと、

背中スイッチのような敏感な反応は、やがて周りの人たちとの表情やふれ合いを通したコミュニケーションができるようになってきたり、手足を活発に動かしたり寝返りをしたりと運動が増えてくると落ち着いてきます。個人差は大きいものの、生後4ヵ月ぐらいになると、昼間に起きていることが増えて夜にまとまって眠ったり、生後6ヵ月以降になると、日中は2時間ずつぐらいのお昼寝2回するようになるなど、その子のリズムができてくるでしょう。

All About

背中スイッチは生後4ヶ月~半年以降に落ち着いてくるかもしれないのね。今思えば、長男もそのくらいに少し落ち着いてきたかもしれないわ。

背中スイッチ攻略法!いろいろ試した体験談とおすすめの方法

背中スイッチの攻略法

寝かせる⇒置く⇒泣く⇒また抱っこのエンドレスを回避したい!

背中スイッチを攻略して、ママもぐっすり眠りにつきたいですよね。

私の場合、1人目でかなり苦労したので、その分2人目ではそこまで苦労せず、背中スイッチを攻略できたと思っています。

絶対うまくいく!なんて方法はないと思いますが、もしかするとあなたのお子さんにぴったりな方法が見つかるかもしれません。

ぜひ参考にしていろいろ試してみてくださいね^^

お尻からではなく頭からおろす

赤ちゃんの頭

赤ちゃんを布団に下ろすとき、よくやってしまいがちですが「お尻」から下ろしてませんか?

おしりから下ろすのがたぶん一般的よね。

実はお尻からよりも頭から下ろすほうが寝てくれる、ことが多かったりします。

ちなみに次男が生後2ヶ月のとき試してみたら、そのまま寝ついてくれました^^

おくるみや毛布で赤ちゃんをくるむ

おくるみや毛布

赤ちゃんの背中スイッチが作動する理由の一つとして、「寒い」ことも挙げられます。

包まれていると安心するのか、おくるみや毛布で包んであげてから寝かしつけ、そのまま布団に置くという手法もアリでした。

必ず成功したわけではないですが、この方法もおすすめです。

ぎりぎりまで身体を密着した状態でおろす

赤ちゃんは、いつもママのぬくもりを感じていると思います。

なのでちょっとでも離れると、、ギャン泣きしてしまうことも^^;

ポイント

そーっとそーっと、密着した状態で布団に下ろし、毛布や布団をかけてあげるようにしましょう。
うちでは成功確率20%くらいかしら。これでもダメなときはダメよね。

布団を温めておく

布団を温める

布団をフッカフカにしておきます。冬場は寒いですし、温かい布団のほうが安心できると思います。

温かい布団ならそーっと置かなくても大丈夫、ということは全然なくて(笑)

寝付きやすい環境づくりの一つですね^^

とんとんする

とんとん

とんとんしながら寝かして、そのまま布団へ置く、しばらくとんとんする、といった方法です。

うちでは成功確率10%くらいでしょうか。ほんと、背中ついたらダメなときも多いんです。

おしゃぶりや哺乳瓶を加えさせる

おしゃぶり

おしゃぶりは入眠儀式の役割もあり、赤ちゃんによっては安心材料の一つになっていることも。

うちでは、哺乳瓶につける乳首の部分を外してそれを加えさせたまま寝かせていたこともありました^^;

こちらは成功確率20%くらいだったと思います。どれも成功率低いわね。

添い乳で寝かしつける

添い乳

寝かしつけの鉄板の攻略方法、添い乳です。

私の場合、いつでもどこでもあげられるおっぱいは、育児で必須アイテムとなりました^^;

たとえ背中スイッチが作動しても、添い乳をすればそのうち寝ついてくれるということがよくあります。

我が家では成功確率8割くらいね。ほんとおっぱいがなければ育児はもっと大変だったと思うわ。

添い乳はしないで寝かしつけたい、もしくは添い乳を卒業させたいママはこちらの記事も読んでみてくださいね^^

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一緒の布団でママも寝る

一緒に布団で寝る

我が家はベビーベッドに下ろすと泣く確率が高かった気がします。

大人と一緒の布団に下ろすことで、ママやパパの匂いやぬくもりを感じるのかもしれませんね。

もし泣いても添い乳ができれば寝てくれる確率はグーンとアップするんじゃないかしら。

月齢が小さいと大人の柔らかい布団で呼吸ができなかったりするので注意が必要です!

背中対策グッズの効果や口コミは?

背中スイッチ対策グッズ

上記で背中スイッチの攻略法や寝かしつけの方法を紹介してきましたが、背中スイッチ対策ができるグッズもあるんですよ^^

私が実際に使っている商品の体験談や、先輩ママたちの口コミも一緒に掲載しているのでぜひ参考にしてみてください^^

トッポンチーノ

トッポンチーノは、モンテッソーリ教育で赤ちゃんの環境に最適と言われている小さなお布団のこと。

お布団に赤ちゃんを寝かしたまま抱っこすることで、動かす際や下ろす際など、振動が伝わりにくかったりしてそのまま寝てくれることがあります。

割と値段が高めなので、手作りする方も結構いるみたい^^

参考手作りトッポンチーノの作り方はこちら

授乳クッション

授乳クッションに赤ちゃんを寝かせる方法もアリです。

我が家は布団で授乳しながら授乳クッションに寝かしつけるパターンが多かったわ。

吐き戻し対策にもなるし、鼻がつまってるときなんかも少し楽に鼻呼吸ができると思います^^

おやすみたまご

背中を丸くした状態が乳児の一番楽な姿勢のようで、おやすみたまごやクッションはその楽な姿勢で赤ちゃんを寝かせることができるんです。

下ろしたときに赤ちゃんが起きなかった!という口コミもたくさん見かけました^^

スワルドミーおくるみ

おくるみは毛布でもタオルでも代用できますよ^^

出産のお祝いにもぴったりだし、退院時にもおくるみを使ったりするわね。

すっぽり包まれるので、安心する赤ちゃんも多いのかもしれませんね^^

バウンサー

バウンサーは、一家に一台あるとまじで便利です!

自分の力でゆらゆら動くことができ、ご機嫌になることも多いです。

体力を消耗してくれて勝手に寝てくれることもあったわ。

折りたたみ式や軽いものまで様々な種類があって値段もピンきりですが、

バウンサーを買ってよかった!楽になった!というママの声も多いですよ^^

赤ちゃんの寝かしつけグッズの購入にはこんな方法も!

赤ちゃん用品を買おうか迷う

今回紹介した赤ちゃんを寝かしつけやすいグッズは、子供が成長すると使わなくなるのも多いので、「高いし、買うのもなぁ」というのも悩みどころ。

買って正解!というグッズもあれば、買ったのに使ってくれない…なんてこともよくあります^^;

うちはハイローチェアやベビーカーに一切乗ってくれなかったわ(泣)

こういったこともあるので…

物によってはレンタルできたり、リサイクルショップでも安く販売していることがあるので活用してみるのもおすすめ。

友人ママに相談して借りるのもいいと思います^^

私はジモティーなどのアプリから安く購入したりすることもあったわ。

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まとめ

背中スイッチはそのうち落ち着く

新生児期や生後まだ小さい頃は、寝かしつけに苦労したりして寝不足やストレスが溜まりやすい時期ですよね。

背中スイッチが作動⇒抱っこの繰り返しでイライラしたり「いつまで続くんだろう」と先が不安になることも。

つわりと同じように、ずっと続くことはないから安心して。そのうち落ち着くと思うわ。

ずーっと抱っこしてると腕が痛くなったり、腰痛やひざなどあちこちに影響したりすることもあるので注意してくださいね^^;

「早く寝てほしい!」と思えば思うほど辛いので、気持ちを割り切って、「赤ちゃんは寝ないもの」と思うほうが気持ちが楽だったりします。

とはいえ、無理をしすぎるのもよくありません。

パパや家族、周りに相談したり、休息が取れるようにして、自分だけが無理をしすぎないことが大切です^^

  • この記事を書いた人
チカ

チカ

やんちゃな男の子2人を子育て中。 毎日ドタバタ育児生活だけど、子どもの成長を見るのが楽しみ。 ■■■美容家・化粧品検定1級所持■■■ 産後だってキレイなママでいたい!をモットーとする。 普段はWEB屋さん。

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