こんにちは、35スマイルママ(35smile_mama)です。
子供の甲高い奇声、キーキー声。
うるさいし、周りに迷惑をかけてしまうのもつらいですよね…^^;
病院でキーキー猿みたいに
吠える子供まじで嫌い
親どないなっとんのまじで— Natsuki (@yw4__) 2019年3月26日
今少し早い昼食中
子供連れがいて その子供がキーキー奇声を発してる(>o<")
その奇声で軽く頭いたくなるし キーンと耳鳴りもする
自分が子育てしてた時は周りの迷惑になるから そういう声は出させなかったけどなぁ
子供は泣くのが仕事だけど 奇声を発するのは違う
将来わがままな子供に育つよ— マー (@m216KvUwOezSJdf) 2019年2月10日
「やめて!」「静かにしようね。」
と注意してもなかなかやめてくれなかったりして、ついイライラ…^^;
奇声を出す子供を怒鳴ってしまうことも多いのですが、もっと他にいい方法があるんだろうなと思ってます。
我が家の子供たちのキーキー声をやめさせるためにも、自分なりに調査したり、育児本を見たり、いろんな方法を試しています。
ご近所さんとのトラブルを回避するコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください^^
子供がキーキー声を出してうるさいときはどんなとき?【対策も】
我が家には、6歳と1歳の男児がいますが、それぞれ兄弟でキーキー声を発します^^;
キーキーと奇声をあげるときはどんなときか?
子供を観察して思ったことや、調査してわかったことを解説していきますね。
トイレに行きたいとき
まずはトイレを我慢しているときに落ち着きがなくなり、キーキー言い始めます。
子供(6歳児)はトイレに行きたくなっても、すぐに行こうとはせず、遊びに夢中で我慢する傾向があって、そのときに奇声を発することが多い気がしました^^;
ちなみに、トイレが怖いんだそうです^^;
対策
言葉で表現できないとき
1歳児はまだ言葉を話せないので、何かを伝えたいのかな?と思うときにキーキー言っている気がします。
また声をだすのが楽しいと声を出す場合もあるんだとか。
対策
不安やストレスを感じているとき
6歳児の場合ですが、もうすぐ卒園式とか入学式とか、不安になりそうな場面の前になると少し様子が変わり、機嫌が悪くなったり泣いたり、キーキー声をあげたり。
子供なりにストレスや不安を感じているのかもしれません^^;
対策
遊びたい、身体を動かしたいとき
これは1歳児も6歳児も同じで、遊びたい!身体を動かしたい!ってときに遊べないとキーキー声をあげたり、うるさくなったりします。
対策
興奮しているとき、嬉しいとき
○○ちゃんと遊びに行くよ、○○行くよ、と子どもたちが喜びそうなことを言うと、興奮してはしゃいでキーキー言います。
対策
眠いとき、疲れているとき
どこかに遊びに行って帰宅した頃、「もっと遊びたかった!」「他の遊び場いこ!」とわがままになるときがあります。
どう見ても、どう考えても疲れているはずなのに、遊びたい気持ちのほうが勝ってしまうんですよね^^;
対策
かまってほしい、抱っこしてほしい
下の子が生まれてから、上の子はかまってほしい、抱っこしてほしいオーラが増えました。やっぱり寂しい気持ちがどこかあるんでしょうね^^;
それに下の子ばかり注目されて、嫉妬してわがままになったり、うるさくしたり、自分も注目してほしい、という気持ちが表面に現れます。
対策
子供のキーキー声がうるさい…ママたちの口コミは?
子供のキーキー声や奇声で悩んでいるママたちも少なくありません^^;
ママたちの口コミを掲載しています!
30代女性
一歳になったばかりの息子がいて、最近急激にキーっと甲高い声を出すことがあり困っています。
こっちが驚くほどの大きな声で、周りからもジロジロ見られます。
家でも私が台所にいるとキーキー言ってます(ずっと)
イライラして手が出そうになってしまいそうです…
30代女性
でかけているときにキーキー奇声をあげられると恥ずかしいです。
怒りはしないのですが、そんなに大きな声をだしたら恥ずかしいよって注意はしています。
わらべうたや一緒に歌う遊びをしてあげると落ち着いたりします。
40代女性
子どもたちには奇声ブームみたいなものがあります。
飽きたらそのうちやめるんでしょうけど、こちらが反応すると面白がって余計エスカレートする場合がありました。
うちは無視することが一番効きましたね。
20代女性
今まで奇声を上げることはなかったのに、幼稚園に入ってから始まりました。
友達がやっているのでたぶんうちの子も覚えてきたんでしょうね…
本人たちは楽しんでやってますが、周りも私達家族も迷惑でかなり耳障りです。
どうにかしたいのですが…
キーキー奇声を出す原因と対策は?
キーキー声を出す場面は上記で紹介したのですが、こういった奇声をあげるのには、ほかの原因も考えられるようです。
低血糖で興奮状態に?
突発的にキーキー声をはりあげて、興奮状態になる子どもは少なくない。このタイプの子ども
でまず疑ってみるべきは、低血糖。一度に甘い食品(精製された白砂糖の多い食品)を大量に与えると、その血糖値をさげようと
インスリンが大量に分泌される。が、血糖値がさがっても、さらに血中に残ったインスリンが、
必要以上に血糖値をさげてしまう。つまりこれが甘い食品を大量にとることによる低血糖のメカニズムだが、一度こういう状態にな
ると、脳の抑制命令が変調をきたす。そしてここに書いたように、突発的に興奮状態になって
大声をあげたり、暴れたりする。
顎が小さくて脳に酸素がいきわたってない?
これは、6歳の長男が通っている歯医者さんで言われたことです。
歯並びが悪く、歯科矯正を勧められているのですが、
「顎が小さいため、鼻呼吸が増えます。その分脳に酸素が行き渡らず、突発的に興奮状態になったり、他の子よりも行動に落ち着きがないように見られたりします。歯と顎を矯正すると、だいたいこういった症状は落ち着いてきます。」
と、言われています。
ちなみに我が家が通っている歯医者さんの歯科矯正の費用は40万円です。
歯並びが悪いと、将来的に苦労することが多いそうで(旦那も歯並び悪くて苦労したらしい)、子供のうちから矯正をしたほうがいいと周りからも聞きます。
なので、時期が来たら歯科矯正はやる方向で考えてはいました。
矯正をすることで少し落ち着いてくれればなおよしです^^;
ご近所トラブルを回避するために
子供の声や足音で、ご近所トラブルになることは少なくありません^^;
我が家もこれまでご近所さんから「うるさい!」と幾度となくお叱りを受けることがありました。
その中で、こうすれば良かった、こんな対策をすればご近所とうまくやっていけた!と体験談も紹介します。
ご近所トラブルを回避して、ご近所さんと上手に付き合っていきましょう^^
アパートやマンションの場合は1階がベスト
アパートやマンションでは上の階になると下の階に足音が響いたりします。
建物によってはかなり振動や音が響く場合も^^;
上の階の子供が奇声を上げながら走り回ってるの、流石に注意した方がいいかなぁ
— 鈍一丁目@大粛清 (@Don1Choume) 2019年3月27日
できれば上の階ではなく、1階のほうが足音や声が周りに迷惑をかけずらいです。
上の階に住んでいる場合は、ジョイントマットなどで防音対策をすることで声や足音が響くのを軽減することもできます。
ジョイントマットの効果
- 防音効果
- 汚れや傷の防止
- 赤ちゃんのケガ防止
- 保温・断熱効果で快適
- 滑り止め(ペットも滑らないのでケガ防止に)
- 汚れた部分だけ取り外せて部分的に買い替えも可能
アパートやマンションよりも一軒家がベスト
さらにいうと、アパートやマンションではなく、一軒家がベストです。
我が家もアパートで下の階の方にお叱りを受け、一軒家に引っ越しました。
賃貸でも一軒家は探してみると結構あって、引っ越すことでかなり楽になりました^^
引っ越した先では先に挨拶回りをする
引っ越した先では、先にご近所に挨拶回りをするのがいいです。
最近は挨拶回りをしない方も増えていますが、顔を合わせておくだけでもやっぱり親近感も違いますし、好感が持てます。
挨拶時には、「○歳児の子供がいて、声や足音でご迷惑をおかけしてしまうかもしれません。でもできるだけご迷惑をおかけしないようにしますので、どうぞよろしくおねがいします」と一言伝えるだけでご近所さんも理解してくれることが多いです。
ご近所とできるだけ仲良くなる
ご近所さんと仲良くなれば、多少うるさくても受け入れてくれることが多くなります。
会った際には挨拶したり、「子供の声や足音、うるさくないですか?すみません。。」と言っておくと、「大丈夫だよ」と言ってもらえたり、「元気があっていいわね」と言ってもらえたりします。
積極的に仲良くなることがご近所トラブルを回避するコツです^^
子供会や自治会に入ろう
子供会や自治会に入ると、同じような環境の人たちと出会えます。
子供会や自治会の輪に入っておくと、ご近所トラブルがあったとしても仲介に入ってくれたり、トラブルがあった方と知り合いだからなんとか言っておいてあげる、など協力的になってくれるケースも。
子育ての相談もでき、子供同士や大人同士の交流が盛んになったり、心強い協力者が増えますし、地域の情報も手に入れることができます。
まとめ
様々な方法で、子供がキーキー声を出すことをやめさせることを考えるのも大切かもしれませんが、子供の気持ちを汲み取ってあげることも重要だと思います。
子供に対して親がイライラしてしまうこともありますが、
「ご近所さんや周りに迷惑をかけてしまう」といった不安からもイライラするケースもあるので、今回紹介したご近所さんとのトラブル回避のコツも参考になれば幸いです。
正直子供のキーキー声といった奇声などは今すぐどうにかできる問題でもないと思うので、長い目で見てあげることも大事なのかなって思っています。
これからも我が家で実践した子育て法をこのブログにて紹介していきたいと思うので、少しでも役に立てれば嬉しいです^^