こんにちは、35スマイルママ(35smile_mama)です。
長かった保育園生活も終わり、ついに小学校!と子どもの成長を感じる時期でもありますよね^^
でも、、待っているのは喜びだけではありません^^;
小学校の入学準備という名の出費がハンパないです。
今回の記事では、我が家の小学校の入学準備金がいくらかかったかと、「もっとこうしておけば安く済んだのに」と後悔した内容をお届けします^^
卒園・入学は出費がかさみます…!
ちなみに、出費がかさむのは入学だけじゃなく卒園時期も忘れてはなりません^^;
保育園でかかる費用としては先生たちへのアルバム制作や卒業記念品、謝恩会の開催などなど。
自分たちのかかる費用としては、子供用のスーツだったり、ママやパパのスーツやバッグ、小物類などなど。
保育園によって謝恩会やアルバム制作をしないってところもあるようですが、うちはバッチリありました(笑)
謝恩会の会場を保育園の一室で行ったため比較的安く済みましたが、外食だとさらに高くつきますよね^^;
アルバム制作も業者+謝恩会も会場を借りるとなると、結構な金額になると思います。
続いて、入学準備がさらに出費がかさみます…!
5万以内で抑えられればいいなーなんて、甘く見すぎていました^^;(笑)
実際にどれくらいお金がかかったか、詳しく解説していきますね。
小学一年生の入学準備にかかるお金はいくら?
我が家は公立の小学校に入学しました。
小学1年生の入学準備金でかかったお金は我が家の場合、総額で65,657円でした…!
商品 | 購入場所 | 値段 |
---|---|---|
子どものスーツ | しまむら | |
レッスンバッグ×2 | 楽天 | 1,500円×2 |
防災頭巾・防災頭巾カバー | 学校用品の店舗 | 5,000円 |
上履き | 学校指定の店舗 | 970円 |
体育館履き | 学校指定の店舗 | 1,620円 |
各上履き袋×2 | 楽天 | 500円×2 |
体操着シャツ×2 | 学校指定の店舗 | 1,555円×2 |
体操着ズボン×2 | 学校指定の店舗 | 1,944円×2 |
体操着袋 | 楽天 | 500円 |
給食着セット | 学校指定の店舗 | 2,302円 |
雨具(レインコート・傘) | バースディ | 1,100円・890円 |
お道具箱・筆箱・文房具 (ドラゴンボール) | Amazon(お道具箱) Amazon(文房具セット) | 2,698円・1,279円 |
ぞうきん | ダイソー | 108円 |
ねんど・粘土板 | ダイソー | 216円 |
準備品じゃないけど必要と思ったもの
必ず必要な入学準備品ではないけど、購入したものはこちら。
鉛筆削り
電動ほしかったけど、高かったのでドラゴンボールの手動式鉛筆削りを購入しました。
小学一年生は、シャーペン禁止なんですよね。
2Bの鉛筆が指定されているってことが多いと思います。
毎日鉛筆を使うので、毎日家で削ってくるようにお知らせが届き、使った鉛筆をしゃこしゃこ削ってます^^;
100均で購入できるものは100均で十分
今や100均の品揃えは神レベルです(笑)
ぞうきんやティッシュ、ハンカチ、ノート、鉛筆、下敷きまで文具系はほとんど100均で揃えられるので助かります。
我が家は、はさみ、色鉛筆を保育園で使用していたものをそのまま小学校の入学準備へ。(色鉛筆も100均で売っていたので、短くなっていた色鉛筆を交換して持たせました)
下敷きはドラゴンボールの文房具セットに入っていたのですが、学校指定で無地でないとダメなので、100均で購入。
パパママのスーツや小物は別途購入しなくてもよかった
パパとママのスーツは何着か持っていたので、新しく買い足すことはしませんでした。
バックやアクセサリーの買い出しもなし。
お家にあるシンプルなもので済ませました。
小学校の入学準備でこうしたらもっと安くできた
入学準備を済ませたあとで、ネットのほうが安かったじゃん!とか、こっちのお店のほうが安かった!って発見すると切ないですよね(笑)
後の祭りってやつですね(笑)
参考になる方がいらっしゃれば嬉しいので紹介しようと思います。
体操着は1着ずつでよかった
ネットで検索すると、体操着は2着ずつ必要と紹介されてる方多いですが、うちは1着ずつで良かったと思いました。
1週間に一度持って帰って、洗濯して翌週持たせるので、予備で買った2着目の体操着の出番はなしです…
めっちゃ汚れてその日持って帰って来たとしても、毎日洗濯するし、次の日には乾いてるし、ほんとに1着ずつで良かったと思いました。
体操着のサイズは少し大きめ(今は120を着てますが、体操着は130にしました)にし、店員さんから聞いたら小学校4年生くらいまではもつとのことです。
レッスンバック・上履き袋は100均で見ればよかった
レッスンバックや上履き袋は100均で十分だなってあとから思いました。
100均のなかでも、ダイソーなんかは300円のものも売ってたりしますよね。
レッスンバックは300円のものでもしっかりしてるし、かわいいのもありました。
防災頭巾・カバーはネットで買えばよかった
我が家は学校洋品店で約5,000円で購入。
しまむらやバースディでは売ってなかったんですよね。
ネットのほうがはるかに安かった!とあとから思いました^^;
ランドセルの費用はピンからキリまである!
ランドセルって安いものから高いものまでピンきりですよね^^;
我が家はイオンのかるすぽランドセルを購入。(35,000円くらい)
購入当時は「ランドセルラック」の特典がついたため、絶対コレにしたい!って思ったのがきっかけです。(笑)
型落ちしたランドセルといっても、カラーバリエーションも種類豊富で自分たちが使っていた時代のランドセルよりもきっと良いと思います。
小学校に入って毎月かかる費用はいくら?
小学校の入学準備も終わり、ほっと一息…つけません!^^;
小学校に入ってからも、怒涛の集金は続き、あれやこれやと集金袋がきますよ。
毎月固定でかかる費用といえば、給食費。
うちの小学校では、給食費は毎月4,300円。(高いところは6,000円くらいするところも)
我が家の例で他にはこんな項目があります。
小学校でかかる費用
- PTAの会費(年間3,000円)
- 子ども会の会費(年間2,400円)
- 学童(月4,000円)
小学校の教材費の集金もたくさんあります
上記は毎月かかる固定費でしたが、随時行われる教材費の集金も多々あります。
我が家の例だと、
- 鍵盤ハーモニカ(6,000円)
- 絵の具セット(3,000円)
- 計算カード(300円)
- リコーダー(想定1,000円)
- 習字セット(想定3,000円)
- 栽培セット(想定1,000円)
- 水着セット(想定2,000円)
こんな感じで集金があったものと、これから集金があると想定できるものです。
「学校指定」となると、ネットで買うよりも高くつきやすいですよね^^;
ちなみに我が家は、保育園で鍵盤ハーモニカと絵の具セットは使っていたので、そのまま小学校でも使えることに^^
就学援助制度が利用できれば活用すべき
給食費や、入学準備金の補助をしてくれる「就学援助制度」があります。
家庭の経済的理由や、思うように働けない理由があるとこの制度が利用できたりします。
家庭の年収などに関わらず、一度申し込んでダメでも、複数回申し込んでOKみたいで、我が家も数回申し込んでいる最中です^^;
主な補助対象品目
- 学用品費
- クラブ活動費
- 給食費
- 修学旅行費
- PTA会費
- 通学費
給付条件や給付金額は自治体によって変わることがあるそうなので、各自治体HPを確認しましょう、とのことです^^
まとめ
小学校の入学準備金で我が家がいくらかかったのかと、もっと安く済む方法をまとめました^^
予想以上に費用がかかることや、学校の集金も随時あるので、前もって準備しておかないといけません^^;
しかもお釣りがないように準備しておかないと、子どもにお釣りを持たせることになってしまうので、我が家では100円玉貯金をはじめました(笑)
貯金という名の学校集金用です^^;
もっと小学校の入学準備を安く済ませるには、兄弟のお下がりやお友達のお下がりがもらえればかなり安く済むと思います^^
どのランドセルを選ぶかにもよって、金額の幅がかなり開きそうですね。
入学準備費用を計画的に貯金をしておくか、学資保険の祝い金で賄うか、どのみち計画的に準備しておくと不安がなくなりますね^^